マンガとアニメの疑問

ジャギ、アミバー、ラオウの正確について語ってみた。

北斗の拳におけるジャギ、アミバー、ラオウの性格についての検証です。
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北斗の拳は面白い漫画だった

北斗の拳は、1983年から1988年まで連載されていたハードボイルドアクション漫画です。

舞台は199X年の最終戦争後の弱肉強食の世界で、北斗神拳の伝承者であるケンシロウが暴力で支配をしようとする暴徒に対し、習得した技で倒しながらも途中で出会った仲間を連れて、同じ北斗神拳の伝承者である兄弟や南斗聖拳の伝承者が現れると激闘を繰り広げることにより、愛や絆が生まれてくる物語です。

北斗の拳は当初、読み切り作品として集英社発行のフレッシュジャンプにて載せていましたが、読者アンケートにて1位を取ったことから、週刊少年ジャンプに移して本格的に連載をスタートさせました。

連載当初から人気が高く、TVアニメとして放送してからはケンシロウがキメ台詞として使っていた、お前はもうすでに死んでいるやひでぶやあべしといった言葉が子供の中では流行となり、連載が終了をしても当時読んでいた読者からの支持が高かったことから、ハリウッドによる実写版の映画放映やカードやTVゲームなど玩具として発売するようにもなりました。

また芸能人の中でも北斗の拳のファンがいたことから、TV朝日にて放送されているバラエティ番組のアメトーークでも企画としても放送されていました。

ジャギの性格

北斗の拳のケンシロウには3人の兄がいて、その中の1人であるジャキも義理の兄にあたります。

身長179cmで体重89sもあり北斗神拳伝承者の1人で、ケンシロウを含め他の兄弟と同じように修行へと励んでいました。

北斗神拳としての実力は義理の弟であるケンシロウの方が上回っていましたが、兄であるジャキは弟よりも下でいたくないというプライドがあったことから、稽古の際にも見下し痛めつけていました。

また北斗神拳伝承者の争いの中でも、他の兄弟であるラオウやトキに対してもケンシロウが継承者で良いのかと疑問を投げかけるほど、戦いに勝つよりもケンシロウに負けたくないという気持ちが強かったことが分かります。

弟であるケンシロウが、北斗神拳伝承者であることや自分よりも強いことがどうしても納得することができず戦いを挑む場面もありましたが、最後には実力として上であるケンシロウには勝つことができず秘孔によって止めを刺されました。

暴君や力で弱きものを制するキャラクターが多く出て、中には仲間や兄弟や恋人など何かしらの理由で情や愛する場面が出てくるものの、ジャキは関してはユリアやアンナに少し恋心を持った程度で、兄弟の中と比べて人を愛することから遠のいていたキャラクターとしても知られていました。

アミバの性格

アミバは南斗聖拳を修練者でしたが、他の拳法にも興味があったことも含めて、誰よりも習得することができるくらいの能力がありました。

医師に紛し秘孔によって病人を治療している時に、失敗したところをトキに見られた上に自尊心も傷つけられたことからトキに対する恨みが強くなり、後にラオウの下で悪さをしてもトキに関することだけは恨みの強さも手伝って更に酷いことをしたことから、相当執念深い性格だったと伺えます。

また未完成ながらも北斗神拳も使いこなすことや変装が上手だったこともあり、トキに変装した時には完璧の身のこなしぶりに、義理の弟であるケンシロウですら本物のトキと信じ込ませるほどだったという。

そういうことからケンシロウと戦うシーンがあっても、最初はトキだと信じていることから遠慮することもあり苦戦するものの、偽物と分かった時点で手を抜く要素がなくなったことから、最後はケンシロウの北斗神拳奥義の1つである残悔積歩拳で止めを刺されました。

北斗の拳では悪事を働きながらもトキに異常なまでの執念を出していたキャラクターですが、拳法を学ぶ点においては能力が高かったことから、本気で修業を積めば南斗水鳥拳の継承も夢ではなかっただろうと思います。

ラオウの性格

ラオウは北斗の拳に出ているキャラクターの1人で、主人公ケンシロウの義理の兄でもあり、北斗神拳継承者の候補となっていたことから、自分の技を武器にし暴君となり世紀末覇者拳王と名乗っていました。

身長210cmで体重が145sと大柄な体格と人々を制圧していたことから、ケンシロウが善と例えると真逆の悪という立ち位置である。

義理の兄弟とはいえ北斗神拳継承者同士の争いでも容赦なくケンシロウと戦いをし、負けてもなお自分が北斗神拳継承者という気持ちが強いことから、義理の親で師でもあるリュウケンを惨殺し、自分の意に沿わないことがあれば拳でねじ伏せるくらいの暴君でもあった。

その反面でラオウの人格に憧れた武将や少年に対しては目を掛けるほど面倒見の良い一面もあり、最愛の人でもあるユリアに対しては不治の病に侵されていながらも、数か月の寿命を数年へと伸ばすことができたことから、人に対して情や愛することができたことが現れます。

また最終決戦後のラオウの姿に感動するファンがいたことから、ラオウを主人公にしたアニメ映画を放映する前に、原作者の武論尊と作画の原哲夫を遺族代表にしてラオウ昇魂式が行われ、国内外のファンが集まったことからケンシロウに匹敵するくらいの人気キャラクターの1人といえます。


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